ジャガード織タオルとバスマットでお風呂上がりを一層快適に
一日の疲れを癒すバスタイム。シャワーだけで済ましてしまう人もいますが、湯船にゆっくりとつかることで、疲労回復や血行促進に効果的。また美容にも良いと言われていますので、積極的に湯船につかるようにしたいものです。
今回は、お風呂の中ではなく、出た後。脱衣所で活躍するアイテムをご紹介します。
タオルとマットのバスルームセット
今治の職人が作ったタオルと、水不足問題を訴えかけるバスラグマット。
さっそくタオルから見ていきましょう。
こちらが今治の職人が作った毛違いジャガード織タオル。
「CRAFTSMAN TOWEL(職人タオル)」とパッケージングされているところがまたいい。
ジャガード織とは
ジャガード織とは聞きなれない言葉ですが、フランス人発明家のジャカールさんが発明した織機で織られたものを「ジャガード織」と呼ぶのです。たくあんで有名な沢庵和尚や、サンドウィッチ伯爵みたいなもんです。
こちらは毛違いジャガード織なので、縦糸と横糸、それぞれ別の色の繊維を使用することで、カラフルなタオルに仕上がっております。
バスラグマット
こちらのバスラグマットは表面に「SAVE WATER(お水を大切に!)」。
水不足という世界的な環境問題を考えさせてくれるマットですね。
これをお風呂に入る前に目にすることで、節水にも気を配ることができそう。エコロジーに目を向けることは、先進国に住む者にとって大切なことですから。
裏面は滑りにくい素材ですので、濡れた体のまま上に乗っても大丈夫。
滑って転んでしまう心配もありません。
個人的にはバスマットの「SHOWER TOGETHER!」という文言も、アメリカンぽくて好き。