ニューボーンチャイナの乳白色が美しい食器で素敵な朝食を
朝食はサラダにベーコン、パンケーキなど、欧米風の朝食を摂る方も昔に比べて増えてきました。対してご飯にお味噌汁、鮭の塩焼きのような和食じゃないと嫌だという人もいるかと思います。
それぞれ好みはあるでしょうが、洋食を食べるにも、和食器に盛り付けていてはきれいな絵になりません。だから洋食にはそれを一層魅力的にさせる、洋風の食器が必要になってきます。
ニューボーンチャイナのBreak fast セット
乳白色が美しく魅力的なニューボーンチャイナのブレックファーストセット。これがあればアメリカドラマのワンシーンに出てくるような素敵な朝食をいただけそう。
ニューボーンチャイナとは
「ニューボーンチャイナ」という言葉を初めて聞いたという方も多いのでは?
決して「新しい骨の中国」という意味ではありません。
ニューボーンチャイナを英語スペルで表記すると「New Born China」。それを日本語訳すると「新しく生まれた磁器」になります。
豆知識ですが、”磁器”は英語で”china”と表記することがあるんです。ちなみに”漆器”は”japan”と表記することもあるんだとか。
ニューボーンチャイナとは、1961年に日本で開発された、やわらかな乳白色が特徴の、近年になって新しく生まれた磁器の一種のこと。その他の磁器の器と比較しても、どこか温かみを感じることができます。
Piet Hein Eekがデザインした食器
2枚のプレートと2個のマグカップは、Piet Hein Eek(ピート・ヘイン・イーク)氏がデザインしております。
Piet Hein Eek氏とは、デザイン界のトップレベルで活躍しているオランダ生まれのデザイナー。ニューボーンチャイナだけでなく、木のものや鉄のものなど、さまざまな素材を利用し、素材そのものが持つ魅力を最大限に活かしたデザインを得意としています。
こちらのプレートとマグも、形自体はシンプルさを追及して、ニューボーンチャイナの質感や色味を楽しめるようなデザインとなっていますね。
Sunaoのフォーク
Break fast セットには、SUNAOのフォークも2本付いてきます。ソーセージやパンケーキなどを食べるときにどうぞ。
SUNAOとは”日本の食卓に合うカトラリー”をコンセプトに作られたカトラリーシリーズ。箸と一緒に並ぶことを考えているため、少々細身のデザインにしているところがポイント。
また日本人の小さな手にもフィットするようにと、小ぶりになっているのも嬉しいですね。
理想の朝食
Piet Hein Eek氏デザインのニューボーンチャイナの食器と、SUNAOのフォークがあれば、こちらのような朝食を再現できます。思わず「素敵やん」と叫びたくなるレベル。憧れます。
プレート2枚、マグカップ2個、フォーク2本とセットになっておりますので、相手に喜んでもらえるギフトとしても人気のモーニングセットとなっています。