自家製ピクルス・オリーブを作るのに最適なキッチングッズ


オリーブはヨーロッパではとってもポピュラーな食材。日本では香川県の小豆島がオリーブの栽培で有名ですね。

オリーブオイルは近年、健康に良いオイルとして、日本でも一般家庭で使用されるようになってきました。またオリーブの実は生食には適しませんが、塩漬けなどで人が食べられる状態にして、料理の付け合わせとして出てくることも多いですね。

そしてピクルスとは特定の野菜を指す言葉ではなく、漬物全般のことを説明する言葉なのです。しかし日本の”たくあん”やぬか漬けなどはピクルスとは呼ばれず、あくまで欧米風の漬物のみに使用されます。

自家製オリーブ・ピクルスを作りたいなら

image2

料理にちょっぴりアクセントを与えてくれる、オリーブやピクルス。市販のものを購入するのも良いですが、実は自宅でも簡単に作れてしまいます。

そして自家製オリーブ・ピクルスを作るときに役に立つのがこちらの3点セット。料理人の強い味方です。

Ball社のメイソンジャー

image3

まずはBall社のメイソンジャー。2015年は新たなライフスタイルを提案するアイテムとして大流行しましたね。

スムージー容器やジャーサラダとしての使われ方が注目を浴びましたが、もともとは保存瓶として作られています。だから漬物のように長期保存が必要なときには、ぴったりなアイテムなのです。

image4

メイソンジャーのふたは2重構造。だから通常のビンよりも気密性が高くなり、長期保存に適しているというわけ。
それに口の部分も広いので、中の食材を出し入れしやすいのもポイント。

Scoop&pick

image5

続いてこちらのスプーンとピック。保存瓶とセットで欲しいアイテムです。

スプーンは高さ20cmと、柄の部分が長めに作られているため、瓶の底の部分にしっかりと届きます。
そしてスプーンのお皿の部分にご注目下さい。穴が数多く空いていることが分かると思います。これは水切り用で、オリーブの実をすくったときにも、余分な水分を切ってくれるという優れもの。

ピックはキュウリピクルスなどを取り出す際にとっても便利。

WECKのやわらかガーゼタオル

image6

最後はWECKのキッチン用、やわらかガーゼタオル。キッチンが汚くては、いくら自家製のピクルスを作っていようとも、素敵なライフスタイルとは言えません。

こちらのタオルは6重ガーゼが素材に使われていますので、空気をたくさん含んで、ふんわりやわらかな肌触り。吸水性、速乾性も抜群ですので、水回りをきれいに保つのに最適。

image7

オリーブであれば水すら使用することなく、塩をまぶして半年ほど瓶に入れておくだけで、渋みが抜けてピクルスになります。食べる前に塩抜きは必要ですが、とっても簡単ですよね。

他にもシロップで漬けたり、アルコールで漬けたり、バリエーションはさまざま。自宅で気軽にピクルスを作りたいという方には、非常におすすめなアイテムとなっています。