調味料入れで卓上に小さな街並みが出来上がる!?
料理の味の決め手ともなる調味料ですが、今回注目するのは主役の調味料ではありません。いつもわき役に徹している、けなげな調味料入れにフォーカスを当てたいと思います。
暮らしを楽しくするためにも、ちょっとした小物へのこだわりも大事です!
town ソルト&ペッパー シリーズ
小さな家の形をした調味料入れ。並べて置いてあげれば、卓上に小さな街並みの出来上がり。
塩やこしょうなど粒タイプの調味料を入れて使います。食卓の上にちょこんと置いてあるだけでもかわいい。
何気ない調味料入れが素敵なインテリアとして輝きますね。
形状は4パターン
横一列に並べてみました。
左から一軒家タイプのポット、1穴タイプ、2穴タイプ、煙突のついたおうちになります。
使用頻度の高い塩やふりかけなどは煙突のおうちに、それほど使わないこしょうや山椒などは1穴 or 2穴。薬味さじのついたポットには一味や柚子こしょうなどを入れておくのが良いのではないでしょうか。
※液体を入れるのはお控えください。
上から眺めるとこのような感じに。ぽつんと空いている穴の感じがまたかわいい。
4タイプのおうちの組み合わせ方は自由です。各種1つずつ揃えたり、あえて煙突を複数個並べてみたり、あなただけのオリジナルの街並みをお作りください。
中身はここから入れます
一番背の低いポットは、屋根の部分がパカッと開きますので、ここから調味料をお入れください。
その他は底面に調味料を入れる穴がございますので、こちらからお入れください。入れた後はキャップをして中身がこぼれないように。
全て伝統の波佐見焼
こちらのお洒落でいまどきのtownシリーズは、日本の伝統的なやきものの産地、長崎県波佐見地方で作られています。老舗の陶磁器工房の西海陶器が立ち上げたessence(エッセンス)というブランドのもの。
townシリーズのように現代のライフスタイルに違和感なく溶け込む形で、伝統を身近に感じられるのは素晴らしいと思います。
新築祝いなどのギフトにも喜ばれる一品となっております。