母の日といえばカーネーション。今年は種から挑戦です。


たまごを割って植物を育てよう!

もうすぐ母の日ですね。母の日といえばカーネーション。
今年は、種から育ててみませんか??

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どこから見ても見た目はたまご。実は陶器で出来ている、栽培キットeggling。
種や培養土もセットになっているので、そのまま植物を育てることが出来ちゃいます。セットの仕方から育て方まで説明書もついているので、安心です。

※カーネーション・ミニバラ・クローバー・サボテンの4種類です。

ギフトにもピッタリです。

タネまき

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まずは、たまごの上部をそっと割り、穴をあけます。
かけらが飛びますので、新聞紙等の上でたまごを傾けないように手で持ち作業してください。

その際、強くたたき過ぎるとたまご全体が割れてしまうので、スプーン等でそっと割ってください。
※たまごの中に紙のシートが入っていますが、こちらは種シートなので、絶対に取り出さないで下さい。

水の受け皿がセットになっていないので、小さめの受け皿をご用意下さい。
受け皿の上にたまごをセットし、水がしみ出すまで上から少しずつ水をかけてください。

予備の種もついていますので、初めに1/3程まくと発芽率が良くなります。残った種は水切れ等で発芽しなかった場合にお使いください。

発芽するまでは土の表面が乾かないように十分に注意しながら水を与えてください。受け皿の水も切らさないように注意してください。

置き場所は直射日光を避けて、室内の明るい場所に置いてください。

育て方

発芽後は適度に日に当て、土を掘り起こさないように霧吹き等で優しく水を与えてください。
※水の与えすぎは根腐れの原因になりますので、要注意です。

苗の葉が3~4枚になったら、丈夫な苗を残し、隣同士の葉が重ならない程度に間引きして育てます。苗を大きく育てたい場合は、一回り大きな鉢に市販の培養土を入れたまごごと植え替えてください。

※成長過程の画像は追々更新していきますね。
母の日までに育つかどうか。。。