石製のスレートチーズボードがNYから日本へやってきた

世界の流行の発信地でもあるアメリカニューヨークから、またまた新しいアイテムが生まれました。

確実に今後ブームが巻き起こるであろう、石でできたチーズボードです。現在日本でも木製のカッティングボードが流行っておりますが、そのインパクトたるやカッティングボードの比ではありません。

ついにキッチン用品に石が登場する時代になったんですね。でもよく考えてみれば極めて原始的な道具ですが、”逆に”新しいかも。

ブルックリンスレートのチーズボード

ご覧くださいこの重厚感。さすがは「石」ですね。
でもこの素材感が、上に盛り付けられる食材を美味しそうに引き立たせてくれるのです。

チーズやサラミを乗せてワインでも脇に置いたら、グッと雰囲気が出ます。お酒を飲まない人は、プレートディッシュとしてもお使いいただけます。

チーズボードと銘打っておりますが、使い方はひとそれぞれ。和菓子なんかを乗せれば、これも”逆に”新しいかも。

ブルックリンスレートとは、ＮＹブルックリン地区発の、スレートライフブランド。

思わず「スレートライフブランド」とは？　となってしまいますが、スレートとは”岩を薄く加工した板”のことを指します。そんなスレートを活用した暮らしを提案してくれるのが、ブルックリンスレートなのです。

2015年6月28日に本格的に日本上陸したとのことで、その知名度はこれからどんどん上がってくることでしょう。

創立者はもともと採石場の４代目だったそうで、そこで採れる石をチーズボードにしてしまおうと思ったそうな。すごい発想力ですね。

こちらのチーズボード。サイズはMとLの二種類。

MはW25×H15cmで、1人飲みならこのサイズで十分。
LはW36×H26cmで、パーティーするならこのぐらいのサイズがほしくなります。

通気性抜群の麻袋が付いてきます。ボードがすっぽり入る大きさで、キャンプなどで外へ持ち出す際に役立ちます。家の中でお使いの場合でも、使用しないときは袋に入れて収納しておきましょう。

その他にチョークと滑り止めが付属されています。

チョークはチーズやサラミを盛り付けた後に、ちょっとした説明を書いておくと、いかにもカフェのような凝った演出ができます。
滑り止めは、家の中で使う際に机を傷つけたくないという方のために、底面に貼り付けてお使いください。

ＮＹ発でこれから日本でブームを巻き起こすであろうチーズボード、雰囲気のある食卓を演出するのにとっても役立つアイテムです。