1歳前後の離乳食が始まったころに使いたいベビーアイテム3点
子どもの成長は早いもの。特に乳児期・幼児期はものすごい速さで成長していきます。
1歳前後にもなると、次第にあんよができるようになり、ママとしても子供から目を離せなくなり、子育ての辛さをあらためて知る時期でもありますね。
それに1歳前後は、いろんなものを見て、触れていきながら学習していく大事な時期なので、赤ちゃんの手が届く範囲にあるものの質には気を付けたいところ。
mico boy セット
「micoのビブ」「BIOBU by EKOBOのボウル」「天然木のスプーン」。これら3点は、当店が自信をもってベビーに使ってほしいとおすすめできるアイテム。
それぞれ見ていきましょう。
micoのビブ
micoとはデンマークのベビーブランド「リトルミコ・コペンハーゲン」のこと。シンプルなデザインが特徴的で、品質においてもこだわりを持っているブランド。
コットン100%の生地が肌にも優しく、赤ちゃんが嫌がるようなこともありません。さらに生地は二重になっていますので、立体感があり、吸水性を高めてくれます。
首元はボタンによってサイズが調節できますので、2ヵ月~24歳までのお子様までお使いいただけます。
ちなみによだれかけを表す言葉として「スタイ」がありますが、実は「スタイ」は和製英語のようです。(英語では「ビブ」)
海外で「スタイ」は通じないようですので注意しましょう。
BIOBU by EKOBOのボウル
EKOBOというフランスのメーカーが作っている竹粉を原材料に使ったボウル。
その特徴は「軽く」「割れにくい」ということ。まさに赤ちゃんが使うにはぴったり。触った感じもつるっとしており、赤ちゃんにとっても気持ちよくお使いいただけると思います。
EKOBOのBIOBU シリーズについては、こちらの「子供用食器のBIOBは割れないし軽いし土に還るし万能すぎる」もご覧ください。
天然木のスプーン
ブナ材を使用した天然木のスプーン。
感性の豊かな赤ちゃんだからこそ、プラスチック製のものではなく、木の温もりを感じられる天然木から作られたスプーンを使わせるようにしましょう。食事のイヤイヤがなくなるという、嬉しい効果もあるかもしれません。
赤ちゃんが成長した後は、コーヒースプーンとしてお使いください。
お子様の成長にとって、幼いころにどんなものを使わせるかということは、とっても大事。できるだけ質の高いものをお選びください。