ミッフィーの生みの親がデザインするランチボックス(Brunaシリーズ)

2015年12月11日 mag

ウサギをモチーフにしたミッフィーは、オランダのデザイナーであるディック・ブルーナ氏によって生み出されました。ミッフィーの絵本は世界中で出版されており、地球規模で大人気のキャラクター。

ちなみにオランダ本国ではミッフィーという名前ではなく、ナインチェという名前で認知されているようです。日本人の私たちからすれば、違和感があります。

また顔に描かれているバッテンについては、どうやら鼻と口を描いたもののようです。これも知りませんでした。

とっても可愛いBrunaシリーズのランチボックス

さすがはミッフィーをデザインしたディック・ブルーナ氏だけあって、シンプルなラインでありながら、とってもキュートに仕上がっています。北欧好きという方にもおすすめ。

こちらのランチボックスは、デザインはディック・ブルーナ氏ですが、製造はRosti Mepal(ロスティメパル)社が手掛けております。

Rosti Mepalとは、1944年にデンマークで創業したキッチン・ハウスウェアの老舗ブランドで、ディック・ブルーナ氏とライセンス契約を結んでいます。そうした経緯があり、ディック・ブルーナ氏のデザインした品物が、美術館や空港などオランダの幅広い場所で販売されています。

こちらがCow（牛）。

こちらがElephant（象）。

全体的に丸みのあるデザインとなっているため、お子様も気に入ってお使いいただけます。

側面にはオレンジのボタンが付いており、ここを押すとワンタッチでふたがオープンする仕組み。ふたが勝手にあいてしまわないようにと、ベルトバンドをご用意いただく必要はありません。

大サイズと小サイズのセットになっていますので、親子そろって愛用ください。