福井県鯖江市より越前漆器の箸(ninenシリーズ)
今日はmade in JAPANのちょっといいモノをご紹介します。
福井県鯖江市より越前漆器の箸が入荷しました。
福井県鯖江市といえば、まず思い浮かぶのはメガネでしょうか。もちろんメガネも有名ですが、それだけではないんです。
漆器も有名なんですよ。
漆器といえば、福井県のお隣り、石川県輪島がよく聞く漆器産地だと思いますが、歴史から見ると、越前漆器は約1500年前からある、日本最古の漆器産地なんです。
越前漆器の塗りは花塗り(はなぬり)という、刷毛の跡やほこりがつかないように仕上げの漆を塗り、そのまま乾燥させる技法が特徴なんです。
そんな越前漆器の箸をご紹介します。
mizutama 箸
拭き漆の本体に、様々な大きさの水玉模様が施された箸。金色と銀色の2色です。
サイズは、22.5cmの大人用と、16.5cmの子供用の2種類です。
箸先が細くなっていますので、小さな食べ物でもつまみやすくなっています。
16.5cmの子供箸は、5~6歳くらいのお子様用です。お父さん、お母さんとお揃いの箸にすれば、なかなかご飯を食べないお子様もしっかり食べるようになるかも!?
箸先が細くなっていますのでお子様の使用時には特にご注意くださいね。
子供用のお箸選びのご参考に。あくまでも目安です。
2歳 13cm
3~4歳 14~15cm
5~6歳 16~17cm
7~8歳 18cm
※体質により漆等の塗料でかぶれることがありますので、異常を感じたときは使用をお止め頂き、専門家にご相談ください。
ninenシリーズとは
企画・生産の拠点は共に日本。
メイドインジャパンならではの技術と品質と向き合い、形にするブランドです。
ninen → 二捻 (一捻りしてもう一捻り、工夫を凝らし、アイデアを重ねます。)
その他、器やタオルなど、生活に欠かせないアイテムもございます。