3歳になったら遊ばせたい!舐めても安全のクマのシャボン玉


シャボン玉も子供にとっては大事な遊びの一種。
大人からすれば、たかがシャボン玉かもしれませんが、大きく息を吸って吹いてシャボン玉を飛ばし、目で追ったり、玉を追っかけたり突っついたり、体全身を使いますので、子供の発育にはとても効果的な遊びなんです。

しかし、シャボン玉遊びは液を誤飲したりする恐れもあり、なかなか自由に遊ばせてあげられないことも親の悩み。そんなシャボン玉をさらに楽しく、安全に遊べるアイテムをご紹介します。

ドイツからやってきたクマさんのシャボン玉

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赤いハットをお洒落にかぶったこちらのクマさん、ドイツのPustefix(プステフィックス)社が作っているシャボン玉遊びの玩具です。

プステフィックス社とは、世界の名だたるシャボン玉アーティストからも絶賛されるほどのシャボン液が有名。
少々の粘り気があり割れにくく、七色に光って美しい。そしてしっかりと空高くまで飛んでいきますので、世界中の子供たちに愛されるシャボン玉メーカーです。

舐めても安心

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シャボン玉遊びをしていて、誤ってシャボン液を飲んでしまっては大変。実は市販のシャボン液が苦いのは、誤飲を防ぐためなんです。

それでも、少しでも口にしてしまえば、体の小さいお子様にとっては一大事となる可能性も否定できません。
それなら最初から、舐めても大丈夫なシャボン液を使いましょう。

クマのシャボン玉の液は舐めても安心・安全な成分で作られています。これでお子様から目を離して、自由に遊ばせることができ、ママのハラハラも軽減。(ただし、健康を損なう心配はありませんが、一応苦味がつけられています)

遊び方

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まずはクマさんのお洒落ハットを取ってあげて、お腹のあたりを押してあげます。

そうすると…

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先端の部分から、シャボン玉を作るための輪っかが、ニョキッと顔を出します。後は勢いよく息を吹きかけるだけで、きれいなシャボン玉の出来上がり。

クマさんのシャボン玉の容器は、シャボン液と玉をつくるための輪っかが内臓されている一体型。だから、手を汚すことなく遊べます。ナイスアイデア!

液がこぼれにくい構造

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これから遊ぼうというときに、シャボン液をこぼしてしまい、しょんぼりした経験は皆さんされているかと思います。あの時の切なさといったらもう…

ですが、こちらのクマさんの内部は特殊な構造をしており、たとえ倒してしまったとしても、ドバーッと液があふれ出ることがありません。あのやってしまった感ともさよならです。

対象年齢は3歳からです。
3歳以上のお子様がいらっしゃるなら、ドイツからやってきた見た目にも可愛いくまさんのシャボン玉で、遊ばせてあげてはいかがでしょうか。