紙の透け感が美しい、上品なご祝儀袋で結婚式のお祝いを


20代後半から30代前半ぐらいになると、友人知人の結婚式ラッシュが巻き起こりますよね。招待される側としてはとても嬉しいのですが、同月にいくつもの結婚式が重なったりすると、金欠になってしまうことも…

結婚式に招待されたら必ず用意しなければならないのがご祝儀。奇数がお決まりですので、友人であれば3万円を用意することが多いのではないでしょうか。

そしてそのお金を包むのに必要なのがご祝儀袋。デザインはさまざまで、ある意味ご祝儀を渡す側の個性が出る場面でもあります。どうせ袋だからと何でもいいやではなく、祝儀袋にもちょっとしたこだわりを持ってはいかがでしょうか。

紙の透け感が美しい”すかし”シリーズ

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こちらのご祝儀袋は、紙製品メーカーの株式会社マルアイが手掛ける、「かみあい」という製品の金封。

「かみあい」という言葉には、1.紙愛(紙を愛する)、2.紙会(紙と出会う)、3.紙合(紙を合わせる)という3つの意味が込められているそうです。
…なんだかロマンチックですね。

祝儀袋という極めて伝統的なものですが、こうした革新的なデザインを提案することで、新しくも懐かしい、他の祝儀袋とはまた違った印象を抱きます。

色のバリエーションは2種類

色のバリエーションは、すかし赤・すかし金の二種類がございます。どちらも原色を使用したきつい色ではなく、淡い色彩になっていますのでとっても上品。さらに透かし紙がつきますので、よりやわらかい印象に。

水引のパターンも異なりますので、お好みのタイプをご選択いただけます。

寿と無地の短冊2枚入り

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短冊は無地のものだけではなく、寿の文字が印刷されているものがございます。これなら下の部分に自分の名前を書けばもう完成。
しっかりと中包みも入っているのでご安心を。

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裏側はこのようになっています。紅白の水引が美しいですね。

新しい「和」を感じる祝儀袋。間近で結婚式に招待されている方は、かみあいの金封で個性を表現してみてはいかがでしょうか。